あのオンバトをもう一度〜ホーム・チーム
- 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
- 発売日: 2003/03/19
- メディア: DVD
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●本編 01/12/08「漫才:空き巣」(513kb) 99/10/03「コント:イタズラ電話」(457kb) 01/06/09「コント:MY O SON」(457kb) 99/04/11「漫才:与座X」(392kb) 00/04/23「コント:一人じゃないってステキなことね」(461kb) 99/07/18「コント:Sリーグ」(389kb) 00/11/26「コント:NORIKA」(401kb) 00/06/04「コント:小田急線(急行)」(513kb) 02/08/03「漫才:交通事故」(457kb) ●特典 カメラは見た! これがホーム・チームのネタ作りだ!
オンバト初期から中期にかけてのホーム・チームが、最も調子が良かった状態だったことは、不運であったとしか言いようがないのではないでしょうか。逆に言えば、その時期のネタは素晴らしく脂の乗ったものばかり。与座さんのナンセンスさが光っている「空き巣」に、妙に二人のフレンドリーさが滲み出ている「小田急線(急行)」はかなりの名作だったように思います。しかし、やはりこの時期を過ぎてしまった、酷い言い方をすれば賞味期限が過ぎてしまった感のある彼らのことは、本当に残念でなりません。一組の芸人の諸行無常を見れるという意味でも、確かにオンエアバトルはクロニクル的な番組と言えるのかも知れません。リメンバー、ホーム・チーム。せめてM-1で、好成績を残してもらいたいなあ、と思います。頑張ってください。