あのオンバトをもう一度〜ドランクドラゴン
- 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
- 発売日: 2003/09/18
- メディア: DVD
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●本編(全編コント) 99/09/12「親子の漫才師」(507kb) 01/02/18「素晴らしき青春学校」(429kb) 00/01/16「働け!ウェイター」(477kb) 02/02/09「家庭教師がやって来た!」(473kb) 00/06/04「個性の時代」(429kb) 01/03/11「一人暮らしをするために…」(345kb) ※第3回CP・予選 01/03/31「17才」(285kb) ※第3回CP・ファイナル 00/03/12「はちゃめちゃ拳法」(425kb) ※第2回CP・予選 00/07/30「未散」(505kb) ●特典 鈴木ツアー(横浜案内) 「未散Ⅱ」(単独ライブ「火の位」より) 02/11/16「未散Ⅲ」(465kb)
このところは『はねるのトびら』でのバラエティコーナー出演が主な活動になっているドランクドラゴン。特に塚地さんのコントキャラクター・鈴木さんの天然が押されている部分が激しかったように思います。しかし、オンエアバトルに出演した頃の二人は、キャラクターよりもコントの脚本が評価されていた部分が強く、そういった部分があまり持ち上げられていない現状は、少し残念だと言わざるをえないでしょう。この当時、さりげなくマニアックなボケを挟み込み、それでいてちゃんと客に笑い飛ばされる力量を見せ付けるコントは、本当に素晴らしいとしか言いようのない出来。あまり高いキロバトルは稼げませんでしたが、そのネタの安定性は高く評価されたものでした。今の彼らがテレビで披露しているコントは、少し物足りない。彼らほどの逸材を、使いこなせていない気がします。バラエティ番組での扱われ方も、実に勿体無い。テレビによって知名度を上げることが出来たコンビではありますが、そのテレビが二人を持て余している、テレビが二人の実力に追いついていない現状は、あまりにも勿体無さすぎるのではないでしょうか。