あのオンバトをもう一度〜江戸むらさき
- 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
- 発売日: 2005/02/16
- メディア: DVD
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●本編(全編ショートコント) オープニング 04/05/16「特技ほか」(449kb) 99/03/28「裸族ほか」(430kb) インターミッションⅠ 99/09/26「停電マンほか」(489kb) 02/12/14「人命救助ほか」(453kb) インターミッションⅡ 00/07/16「狼男ほか」(489kb) 01/10/27「コンタクトほか」(425kb) インターミッションⅢ 00/05/28「万引きほか」(473kb) 02/03/09「コンパほか」(489kb) インターミッションⅣ 03/03/01「ディズニーランドほか」(481kb) 01/01/07「季節はずれほか」(445kb) 02/06/22「ジェットコースターほか」(505kb) エンディング ●特典 01/04/14「コント 僕をスキーに連れてって」(385kb)
実はオンエアバトルの第1回収録から参加している江戸むらさき。その当時から彼らは、テンポの良いショートコントを繰り広げ続けており、その芸自体にはあまり変化がないように思います。ただ、初期の次から次へと切り捨てていくショートコントの頃と比べて、後期はショートコント一つ一つがじっくりとした展開になったり、オチで繋がっていたり。芸に厚みというか、味が出てきているように思います。そんな彼らのショートコントは、実にオーソドックス。タイトルを言って、ショートコントを披露し、ネタが落ちたら定位置に戻る。シンプルです。シンプルゆえに、奥が深いです。ここ最近、多くのショートコント師が彼らのスタイルを変形させ、評価されています。しかし、江戸むらさきの存在無しに、彼らは存在し得なかったのでは無いでしょうか。