あのオンバトをもう一度〜アメリカザリガニ
- 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
- 発売日: 2003/03/19
- メディア: DVD
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●本編 00/01/16「漫才:ドライブスルー」(505kb) 99/04/18「コント:ラジオDJ」(444kb) 00/11/12「コント:交通整理」(489kb) 00/03/26「コント:誘拐」(377kb) ※第2回CP・ファイナル 99/11/07「コント:バス」(493kb) 01/11/10「漫才:カーチェイス」(517kb) 01/06/09「漫才:番長」(477kb) 00/06/04「漫才:幽霊」(433kb) 99/06/20「漫才:レストラン」(448kb) ●特典:自己最低キロバトル 「コント:トイレ」(330kb)
オンエアバトルの一時代を支えたコンビの一組である、アメリカザリガニ。トップ合格の回数は多いですが、それ以外にはこれといって特出した記録を残していない彼らの特徴は、なんといっても二人の声。ネタのオーソドックスさをマイルドにする声の高低差は、二人の漫才の技術力も相成って、彼らにとって良い武器になっていました。そんな彼らがオンバトに出場しなくなって、はや数年。M-1の決勝戦で見ていた彼らの姿も、このところは見る機会がすっかり無くなってしまいました。関西のほうでは活躍しているのでしょうが、地方在住の僕にはそれを知る術もなく。関西系の芸人を全国放送で見ることが出来るのも、オンバトの醍醐味。しかしオンバト視聴者としては、なんとなし尻切れトンボの様に感じなくもないです。関西系芸人に全国放送枠を、などと叫びたくもなります。若手芸人ブームと言われる昨今、今ひとつ関西系漫才師は置いていかれているように思うのは、僕だけでしょうか。