あのオンバトをもう一度〜テツandトモ
- 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
- 発売日: 2003/04/23
- メディア: DVD
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- テツandトモ(J.M.P)
●本編 99/08/07「なんでだろう【スペシャルオリジナルバージョン】〜顔芸『笑点』」(413kb)※第1回CP 03/01/18「切ないね〜なんでだろう」(457kb) 99/04/04「なんでだろう【小学校特別バージョン】」(439kb) 99/10/24「全部嘘なのよ〜顔芸『古畑任三郎』」(425kb) 02/01/26「必ずいるんだよね〜なんでだろう」(421kb) 99/05/30「なんでだろう〜私達怒っているんです〜必ずいるんだよね」(376kb) 00/01/16「なんでだろう〜顔芸『踊る大捜査線』」(501kb) 00/10/01「ちょっとだけはずかしいの〜なんでだろう【盆踊りバージョン】」(441kb) 00/11/19「なんでだろう【一部演歌バージョン】」(469kb) ●特典 コント「合唱団に入りたい」(単独ライブより)
テツandトモに関しては、爆笑オンエアバトルで見る前から注目していました。なにせ見た目が印象に残りやすく、芸風も最近では珍しいギター漫才。とにかく、強烈でした。笑点などの演芸番組で見かけるたびに、やたらと頭に残ったんですね。そもそもオンエアバトルを見るようになったきっかけも、このコンビでした。とにかく、四の五を言わせない「なんでだろう」スタイル。このスタイルが素晴らしかったです。そして気付けばテツandトモは知名度の高いお笑いコンビに。あっという間にテレビのスターダムにのしあがり、そして、あっという間にテレビというステージから消えていきました。しかし、数々の一発屋と呼ばれた芸人とは違い、テツandトモに関しては何の心配も感じません。彼らはコンビとして結成されたときから、テレビではなく演芸を舞台にしているコンビだからでしょう。目を閉じれば、彼らが演芸場で「なんでだろう」を熱唱し、動き回る姿は容易に想像できます。もはや、彼らは存在自体が演芸と言えるのかもしれません。うーん、そういうふうに感じてしまうのは「なんでだろう?」