あのオンバトをもう一度〜アンタッチャブル
- 出版社/メーカー: NHKソフトウェア
- 発売日: 2004/04/21
- メディア: DVD
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●本編 オープニング 00/04/30「漫才:アンケート」(521kb) 00/11/12「漫才:同窓会」(493kb) インターミッションⅠ オープニングトーク 99/04/04「漫才:出産」(498kb) 00/03/05「コント:YANTAN」(401kb) ※第2回CP予選 インターミッションⅡ 柴田英嗣 相方を語る 03/08/30「漫才:親の反対」(517kb) 00/03/26「コント:自殺」(365kb) ※第2回CP決勝 インターミッションⅢ 山崎弘也 相方を語る 99/10/17「漫才:目撃者」(509kb) 00/01/30「漫才:親友」(413kb) 02/08/31「漫才:プロポーズ」(525kb) エンディング ●特典 「アンタッチャブル〜解散の危機」
オンエアバトル出場時から、アンタッチャブルは既に実力派コンビとして有名でした。無理やりな設定からベタな設定まで、その手腕とアドリブ適応能力で、爆笑に昇華する。もしもM-1グランプリのワイルドカードに選ばれていなかったら、彼らはきっと演芸場を主戦場とする漫才師になっていたことでしょう。しかし、彼らはM-1という舞台で成功を収め、バラエティという世界でも成功を収めようとしています。当初、そのキャラクターの弱さが気にかけられていましたが、その漫才で培ったアドリブ能力がバラエティでも生かされ、トントン拍子に現在の地位を確立することができました。イヤ、スバラシイ。さて。爆笑オンエアバトル・M-1グランプリの二つの演芸勝ち抜き番組を制したアンタッチャブル。次に制するのは、おそらく……バラエティ番組という名の、巨大な競争社会。同事務所のおぎやはぎとは違う姿勢で、彼らは彼らなりにその山を登り詰めていくことでしょう。十年後が楽しみダ。