あのオンバトをもう一度〜長井秀和
- 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
- 発売日: 2004/06/16
- メディア: DVD
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- 長井秀和(タイタン)
- 1991年、デビュー。本名同じ。
- 第30回収録より参戦。卑屈に毒のある一言ネタを発する。
- 最高:473kb/最低:153kb/戦績11/17
- 爆笑オンエアバトル第6回チャンピオン大会セミ、1位通過。
- 収録時間:57分/特典:12分
●本編 オープニング 99/11/28「同じ動きで違うこと①」(465kb) 00/10/22「同じ動きで違うこと②」(389kb) 長井秀和のしゃべり場1 01/08/04「漫談:桃園の誓い」(461kb) 02/03/09「漫談:脾肉の嘆」(461kb) 長井秀和のしゃべり場2 02/09/14「漫談:三顧の礼」(413kb) 03/01/18「漫談:赤壁の戦い」(361kb) 長井秀和のしゃべり場3 03/09/06「漫談:夷陵の戦い」(469kb) 04/01/31「漫談:出師の表」(433kb) 04/03/13「漫談:五丈原の戦い」(1006/1090kb) ※第6回CP・セミ エンディング ●特典 「オンエアにならなかったネタを解説」
今でこそ、某番組の影響から蔓延している印象の強い一言ネタですが、そもそもはいつもここからと長井秀和が、その芸風で努力してきたからこそ出来上がった土壌で、今輩出されている一言ネタ芸人はその上を素足で歩いているだけなのではないか、と今更ながらに思います。長井秀和も、当初は一言ネタ芸人ではありませんでした。番組初期では、得意のパントマイムを駆使する、動きを利用したコントを披露していました。しかし、それが少しずつ現在の切捨て漫談スタイルに変化し、現状に至っております。長井秀和は、そのスタイルを貫いたことによって、ゆっくりと知名度を上げて、現在の地位に上り詰めました。そのこと自体は当然、良い結果です。しかし、それによって多くの芸人たちが彼の後追いをするようになった現状は、あまり良い状態ではないように思います。多くの一言ネタ芸人のネタは、今でもいつもここからと長井秀和のネタを越えることが出来ていない。みなさん、頑張ってください。