有野の挑戦! 挑戦!
- 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
- 発売日: 2006/06/23
- メディア: DVD
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・Vol.3(178分) 「スーパーマリオワールド」 「高橋名人の冒険島」 「たまに行くなら こんなゲームセンター〜相模湖編〜」 特典映像「いっき」 ・Vol.4(171分) 「たけしの挑戦状」 「ソロモンの鍵」 「ロックマン2 Dr.ワイリーの謎」 「たまに行くなら こんなゲームセンター〜妙法湯 のんびり温泉旅〜」 特典映像「ゼルダの伝説 神々のトライフォース」*1
第一弾と連動している感じになっているので、Vol.3とVol.4になっているわけですよ……はい。序盤でテンションを上げすぎたので、物凄く疲れております……ペース配分を考えなさい、と体育の授業中に言われた記憶があります。そうそう、マラソンの授業は最初に飛ばしてしまうタイプ……って、僕は太っているので、あんまり関係ないんですが。どんなにペース配分を考えても、やっぱり息切れしちゃうんですね……って、また関係無い話に。戻します。Vol.3はVol.2と同様、収録されているソフトの数が三本しかありません。量より質というヤツです。ただ、ソフト一本一本の濃度が高い。Vol.2とは違い、ひたすら攻略! 攻略! また攻略! 全面クリアすることに、テッテ的に力を注いでいます。有野さん、頑張るなあ。そんなVol.3に対し、Vol.4はバラエティ豊かな感じ。永遠のクソゲーこと「たけしの挑戦状」や、初のパズルゲーム「ソロモンの鍵」など……って、この二本以外は今までと同じアクションゲームですけどね。あ、「ゼルダの伝説 神々のトライフォース」は違うか。うんうん、落ち着け僕。えー、そんなバラエティ豊かなVol.4なんですが、どうも個人的に惜しいと思うソフトが。そのソフトとは、「たけしの挑戦状」です。非常に知名度が高く、今現在も“クソゲー”として親しまれているこのソフトの攻略が、非常に部分的にしか描かれていないんですよね。まあ、初の“有野の挑戦”だった(現在のスタイルが確立されていなかった)から、仕方ないのかもしれませんが。「たけしの挑戦状」の全容が見られなかったのは、勿体無かったなあ……。そんな感じで、第三弾に続きます。あー、完全にスタミナ切れてるなあ……。
*1:DVD限定! ディレクターズカット版